

ロッドテック新商品『ジョイントアダプター』のご紹介
2018年1月末より従来の12mmロッドに加え、 更にフレキシブルな10mmロッドが仲間入りします! 10mmロッドは薪ストーブの燃焼室より煙突部へのアプローチが 著しく鋭角の場合に威力を発揮します。 また建築状況により煙突のオフセットが数多く使用された 曲りの多い煙突システムにも力を発揮してくれます。 本日、ご紹介させてい頂くのは『ジョイント アダプター』 これはお手持ちの12mmロッドと10mmロッドの接続に使用するアダプターです。 使い方は簡単! ちょっと、煙突のトップまで長さが足りない。。。 燃焼室から煙突へのアプローチが著しく鋭角。。。 そんな時に強い味方となってくれるジョイントアダプターです。 <ジョイントアダプター>
定価:¥8,000(税抜) 煙突掃除の革命『ロッドテック』日本総輸入元 株式会社 エイコーテレシス


煙突メンテナンスツール『Rodtech』が 本日入荷致しました。
お待たせ致しました!
昨年末にご注文を頂きました煙突メンテナンスツール『Rodtech』が
本日入荷致しました。
また、1月末より発売開始となる12mmロッドに加え、
更にフレキシブルな10mmロッドも同時入荷。
販売店様につきましては新カタログの送付を予定しております。 また、既にご予約を頂いている販売店様にはインストラクター養成講習スケジュール調整の上、順次納品をさせて頂きます。 お急ぎの場合はお気軽にご連絡下さい。
今後とも宜しくお願い申し上げます。 Team Rodtech Japan 煙突掃除の革命『ロッドテック』日本総輸入元
株式会社 エイコーテレシス Tel 0493-22-7250 Fax 0493-22-7277
代表取締役 吉田一之


【動画】高所作業に潜む危険!
こちらは、海外で起きた高所作業での「ヒヤリハット」動画です。
(画像をクリックで動画を再生いただけます。) この動画でもお分かり頂けるように、高所作業はどんなに高所に慣れた作業員でも 常に転落事故と隣り合わせなのです。 「もう何年間も屋根に上って煙突掃除をしているから私は大丈夫」と思われている方にお願いです。 事故は慣れた頃に起きるものです。 車の運転も同じことが言えます。自動車免許取得から約1年後に大きな事故を起こすケースが 多いようです。それは車の運転にも慣れ、車間距離にも慣れ、 『大丈夫』と言う過信が事故を招くようです。 高所の屋根からの転落事故も同じです。 『慣れ』と『自信』が安全意識を低迷させ、安全装備の装着を省いたり。。。。 大きな事故はそのような時に訪れるのです。 この動画でもお分かり頂けるよう、高所作業に慣れている方のようです。
しかし、 ヘルメットを被っているようには見えません。 安全帯も装着していないようです。 「少しの時間で用が済むから大丈夫」 「いつも、やっている事だから大丈夫」 慣れから来る『だろう仕事』だったのです


富山市で火事、火元は煙突付近か(富山県チューリップテレビより)
1月8日午前10時半ごろ、富山市小原屋(おはらや)で住宅を焼く火事がありました。 この火事によるけが人はいませんでしたが火元は薪ストーブの煙突付近とみられます。 8日午前10時40分ごろ、富山市小原屋(おはらや)の無職、河井明夫(かわい・あきお)さん(76)の住宅の1階天井付近から火が出ていると、この家に住む70代の妻から消防に通報がありました。 火はおよそ1時間後に消し止められましたが、河井さんの木造2階建て住宅の1階屋根付近を焼きました。 河井さんは、70代の妻と2人暮らしで、出火当時、河井さんは外出中で、妻が家にいましたが、逃げ出して無事でした。 警察と消防が合同で実況見分した結果、1階天井裏の薪ストーブの煙突付近がもっとも燃えていて、火元とみられています。 チューリップテレビ(2018年01月08日 19時19分) みなさん、こんにちは。
新年早々に私が目にした薪ストーブに関するニュースは煙突による火災でした。 無事に逃げ出されたとのことでご夫婦の命に別条が無かったことが 不幸中の幸いでした。煙突付近が特に燃えていたという報告を見ると


これで薪の確保は安心。京都府大が薪確保のサイトを開設(京都新聞)
近年関心が高まる薪(まき)ストーブや薪に関する情報を集めたウェブサイト「まきくも」がこのほど開設された。 京都府内の取扱業者の検索も可能で、薪の地産地消を目指す。 京都府立大の地域貢献型特別研究の一環として制作された。 間伐材の有効活用のために薪ストーブの利用に期待が集まっているが、利用者からは「薪の入手先が分からない」といった声が上がっていた。 サイトは、薪ストーブの設置法や府内市町の補助制度なども掲載し、環境を大切にするスローライフへの参加を呼び掛けている。 京都新聞社(2018年01月08日 22時10分) これから薪ストーブを導入する方も、既に薪ストーブを使っている方も、 薪ストーブユーザー全員に必要な燃料となる 『薪』。 薪ストーブ店や薪専門店からご購入されている方もいらっしゃれば、 ご自分で作られている方もいらっしゃいますね。 ご自分で作られている方々は薪ストーブ仲間と声を掛け合い、 薪の情報を共有しながら薪を確保されているのではないでしょうか? そんな中、京都府立大の地域貢献型特別研究の一環として開始された「まきくも」 薪供給が安定


薪ストーブ火災に注意 煙突掃除欠かさずに(静岡新聞より)
駿東伊豆消防本部管内で2017年12月、住宅で使用する暖炉やまきストーブの煙突からの火災が相次いだ。 同本部は煙突の施工状況の確認や、メンテナンスの徹底を呼び掛けている。 5日に東伊豆町、15、20日には伊東市でそれぞれ発生した。同本部の担当者は 「これまでになかった頻度。一般家庭にも普及したまきストーブだが、煙突にも火災リスクがあることは知られていない」と憂慮する。 3件とも、煙突と壁など周囲の木材との間に適正な距離が取られていなかったという。 出火場所は木材が炭化し、燃えやすい状態になっていた。煙突内部にタールが詰まっていたことも出火の要因。本来は煙が通るだけの煙突内でタールが燃焼し、発火につながったとみられる。 煙突は建築基準法で周囲との距離や遮熱方法が定められているが、リフォームなどで後からまきストーブを入れた場合は守られにくいのが現状。屋根裏や床周辺など、目に触れにくい場所で煙突と木材が接近しているケースも多いという。 防火対策は、施工状況の再確認と煙突の掃除。 担当者は「まきをくべる炉だけでなく、煙突周辺の環境にも気を配ってほしい」と
イギリスで起きた一酸化炭素中毒未遂事故の報告
イギリスで起きた一酸化炭素中毒未遂事故の報告です。 2017年12月8日 午後8時29分。
室内に正しい位置に設置されていた一酸化炭素警報器が鳴りました。
消防隊が到着し、家主は外へと避難。
調査の結果は、 薪ストーブから出た灰を定期的に処分しようと保管していたバケツから濃度の高い一酸化炭素が検出されました。 家主は完全に鎮火していない灰をバケツに移してしまい、そこから一酸化炭素が発生させてしまう事故未遂を起こしてしまいました。 犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いでした。 日本も日に日に寒さが厳しくなり、薪ストーブの出番も増えております。 これに伴い、火室に残る灰も増え、灰を取り出すことも多くなる時期に入りました。 また一酸化炭素警報器の設置が義務化されていない日本では無臭の有毒ガスに気付かない危険があります。 このような事故を再発させない為にも、
灰は完全に鎮火している事を確認してから処分するようにお願い致します。 また、万が一に備え、取り出した灰は密閉出来る不燃のフタ付きバケツに移し、
周囲に可燃物のない屋外に置くようにしてください