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薪ストーブ火災に注意 煙突掃除欠かさずに(静岡新聞より)


まきストーブの煙突が原因とみられる伊東市の火災現場。天井の煙突周辺の木材が高温化した(駿東伊豆消防本部提供)

駿東伊豆消防本部管内で2017年12月、住宅で使用する暖炉やまきストーブの煙突からの火災が相次いだ。

同本部は煙突の施工状況の確認や、メンテナンスの徹底を呼び掛けている。

5日に東伊豆町、15、20日には伊東市でそれぞれ発生した。同本部の担当者は

「これまでになかった頻度。一般家庭にも普及したまきストーブだが、煙突にも火災リスクがあることは知られていない」と憂慮する。

3件とも、煙突と壁など周囲の木材との間に適正な距離が取られていなかったという。

出火場所は木材が炭化し、燃えやすい状態になっていた。煙突内部にタールが詰まっていたことも出火の要因。本来は煙が通るだけの煙突内でタールが燃焼し、発火につながったとみられる。

煙突は建築基準法で周囲との距離や遮熱方法が定められているが、リフォームなどで後からまきストーブを入れた場合は守られにくいのが現状。屋根裏や床周辺など、目に触れにくい場所で煙突と木材が接近しているケースも多いという。

防火対策は、施工状況の再確認と煙突の掃除。

担当者は「まきをくべる炉だけでなく、煙突周辺の環境にも気を配ってほしい」と話している。(静岡新聞より 2018/1/7 08:37)

こような煙突メンテナンス不備や不安全施工で火災事故が相次いでしまう事は日本の薪ストーブ文化継続に危機を感じてなりません。

薪ストーブ後進国である日本では薪ストーブ設置に絡む建築基準法、導入後の利用者への規制や義務が欧米のように整備されていません。ヨーロッパでは煙突掃除を行わずに火災を起こしてしまった場合に火災保険が適用されないケースもあります。

また施工においては有資格者が行うよう定められている国々が多いのも事実なのです。

※この件についてはこちらのBLOGでもご紹介しています。

法整備が整っていない日本で薪ストーブ及び煙突が原因で火災を多発させると、国民を守る国として『薪ストーブ』の使用に規制または禁止が発令される事が考えられます。

楽しい『薪ストーブ生活』を継続させる為にも安全が保障された本体及び煙突部材を使用し、安全施工を熟知した薪ストーブ専門店に依頼するように心がけて頂きたいと思います。また導入後においても、その『安全』を維持するのはお客様の意識が大切です。

火災の引き金となる可燃物である煤やタールを定期的に除去するよう心掛けて下さい。

薪ストーブによる火災事故ではご本人及びご家族への被害では収まらず、近隣への被害も考えられます。今回の火災事故においては近隣への影響がなかっただけでも

『不幸中の幸い』と言えます。

まだまだ薪ストーブの暖が欲しい日本。

これ以上、悲しい事故を再発させない為にもご自宅の使用状況の再確認を行って下さい。煙突メンテナンスは年に何度でも行って良いのです。

『一年に一度の煙突掃除』で安心は禁物です!

ロッドテックの煙突メンテナンスツールは充電ドライバーの高速回転を使用して、転落事故の危険が伴う高所に上る必要のない煙突メンテナンス ツールです。

屋根に雪が積もり、煙突までのアプローチが厳しい状況では特にロッドテックのテクノロジーの威力を発揮します。お気軽にお問合せ下さい。

Team Rodtech Japan

煙突掃除の革命『ロッドテック』日本総輸入元 株式会社 エイコーテレシス 代表取締役 吉田一之


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