

新たにRodtech Rotary Power Sweep 『安全講習』を受講され、無事にツールを手にされたお客様が仲間入り
薪ストーブの正しい煙突掃除の重要性とメンテナンス時における転落事故の危険性について、ご理解を頂けましたお客様よりたくさんのお問合せを頂いております。 ありがとうございます。 予め皆様にお伝えしなくてはならない事がございます。 このメンテナンス ツールはネット販売及び大量販売を目的とする商品ではございません。 より多くの皆様に薪ストーブの使用にあたる安全について高い意識を持って頂くためにもご購入者様は必ず『安全講習』を受講して頂いております。 皆様のより安全で安心な薪ストーブライフの為にもご理解をお願い申し上げます。 ロッドテックの『安全講習』ついてはHPのブログでもご説明しております。
>ロッドテックの『安全講習』について 尚、Rodtech Japanの活動をご理解の上、当ツールの取扱いと取扱店にて『安全講習』の開催にご協力頂ける薪ストーブ販売店様及び関係者様がいらっしゃいましたらお気軽にお問合せ下さい。詳しい資料とご説明をさせて頂きます。 Rodtech を取扱い下さる販売店様のご希望で英国City&Guilds認定プログラム「煙突掃除及び


ロッドテック『安全講習』について
皆様の中には薪ストーブにおけるランニングコスト削減を目的とする理由や 自分でやれる事は自分でやりたいという希望で煙突のセルフメンテナンスを選択 される方も多いかと思います。 薪ストーブの煙突は安全を左右する最も大切な役割を担う部分です。 この薪ストーブの命ともなる煙突の掃除には 正しい知識を持って作業に取り掛かる必要がある事をご理解下さい。 その正しい知識とは単に煙突掃除に関わるものだけではありません。 ・安全な部材を正しく使用されて施工されているのか? ・可燃物との離隔距離は安全なのか? ・薪ストーブ本体が安全に使用できる状況なのか?不具合はないか? ・建物の気密と薪ストーブの排気と給気のバランスはとられているか? これらが正しく機能していなければ、 どんなに煙突掃除を行っても危険は全く回避された事にはなりません。 特別な知識を必要とする煙突掃除について欧米諸国での対応は? 薪ストーブや暖炉が普及する欧米諸国では煙突掃除人としての認定制度があり、 国家試験を有した者だけが煙突掃除の実施を許される国もあります。 その認定された煙突掃除人は安全に対


スチール製の煙突にワイヤーブラシは禁物!!
スチール製煙突にワイヤーブラシは禁物> 薪ストーブの持つ高いパフォーマンスを発揮させるためにも煙突メンテナンスは必要不可欠。
そして、「煙道火災」&「煙突詰りによる一酸化炭素中毒」を防ぐ為にも煙突メンテナンスは必要不可欠です。 言い換えるなら!
安全で楽しい薪ストーブ生活は『煙突』が”命”なのです。 今日は、
この『薪ストーブ生活の命となる煙突』の正しい取扱い方法を詳しくご紹介します。
日本で主流な煙突はステンレス製のシングル煙突、そして断熱二重煙突です。
一方、欧米諸国ではレンガの煙突をはじめ、様々な不燃素材の煙突が使用されています。
プロの煙突掃除人は煙突の素材に合わせ、数多くのブラシからベストマッチなブラシを瞬時に選びます。
ブラシの選択を間違えると煙突の性能を低下させるだけではなく、破損する危険もあるのです。
では、日本で主流となっているステンレス製の煙突にはどのようなブラシが使われるのでしょうか? 薪ストーブからの排気が通る煙突内を傷をつけないためにもナイロンやポリプロピレンなどのソフト素材の樹脂系のブラシを