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ー かつて、煙突掃除は転落リスクのある命がけの作業でした ー

私たちはその常識を覆し、皆様に『安全』を届けるために

RPS(ロータリーパワースイープ)を世に広める決意をいたしました。

なぜ、私たちはそこまで安全にこだわるのか?

その理由をお話しします 

ロッドテックとの出会い

2019年、弊社はイギリス中部にあるハロゲイトで開催された、薪ストーブ業界最大の展示会に招待されました。

 

その会場で、私たちは煙突掃除人協会の理事長とお会いする機会を得ました。

理事長との会話の中で、

『薪ストーブのある生活を守るために、誰かが危険を背負う社会であってならない。

つまり、お客様の命を守るために、煙突掃除人が犠牲になってはならい』

 

という言葉が語られました。

その言葉は私たちの脳裏に強く焼き付くこととなります。


「転落リスクのある煙突掃除人の命を守る最高の手段なんて存在するのか?」と思いながら広い展示会場内を

​見学していると、ヨーロッパ全土及び英国内シェアNo1、No2を競う ”Rodtech:ロッドテック社” と

出会いました。​

煙突掃除という仕事が確立され、多くのプロフェッショナルが活躍しているヨーロッパで選ばれているツールであるという点に、強く惹かれました。

さらに、ロッドテック創業者のご子息であるトニーと直接話す機会を得て、このツールがいかに革新的であるかを知ることになります。

 

それまで、煙突掃除は屋根に登って行うものが当たり前だと思っていました。

しかし、室内から充電ドリルの回転を利用して煙突内部を掃除できるこのシステムは、その常識を大きく変えるものでした。

「これを日本の薪ストーブユーザーに広め、煙突掃除による事故を未然に防ぎたい!」


そう感じた瞬間でした。

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国内流通させるという決断

トニーの父でありロッドテックの創業者は、もともと煙突掃除人でした。

イギリスでは、煙突掃除人が全国から集まり、勉強会や安全確認を行う集いが毎年開催されています。

しかしある年、「昨年まで参加していた仲間が突然来なくなった」という話が出ることがあるそうです。

そしてその理由は、多くの場合
「彼は屋根から転落したんだよ。」

大切な仲間を仕事中の事故で失う――

 

そんなつらい経験から、「屋根に登らなくても、安全に煙突掃除ができないか」という想いで生み出されたのが、このツールでした。

その話を聞いたとき、これは決して他人事ではないと感じました。

日本の同業者や薪ストーブユーザーの命を守るために、このツールは必ず役立つ!

そう確信したことが、RPSツールの国内流通を決断した大きな理由です。

セルフメンテナンスを行うすべての薪ストーブユーザー、そして業界の仲間たちの命を守りたい。

その想いが、この決断の原点です。

従来の煙突掃除ツールへの疑問

従来の煙突掃除ツールでは、煙突トップ、特に防鳥ネットに付着したススを取り除くためには屋根に登る必要がありました。


つまり、煙突掃除をする=高所に上る、というのが当たり前の世界だったのです。

私たちはプロの仕事とは、

「徹底的にお客様の安全を守ること」

だと考えています。

RPSのパワースイープに出会ったことで、それまで当たり前のように使ってきたツールが、

実はお客様を危険に近づけていたのではないか、

と気づかされました。

危険な場所へ行かなければならないツールを販売することは、本当にお客様のためになっているのか。


その事実と向き合う、大きな転機となりました。

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従来のツールとの違い

RPSツールは、掃除方法だけでなく「構造」そのものが根本的に異なります。

従来のツールの多くは、中が空洞になった中空構造です。

一方、RPSツールはソリッド(中実)構造になっています。

中空構造には軽量という利点がありますが、

ソリッド構造の最大の強みは「曲げに対する耐久性」です。

ご自宅の煙突を思い浮かべてみてください。
まっすぐなだけの煙突は、ほとんどありません。

多くの場合、煙突の途中には曲がりがあり、ストーブから煙突へと続く経路にも曲がりが存在します。

そうした実際の構造に対応し、確実に掃除ができる強さとしなやかさを備えているのが、RPSツールです。

なぜ安全講習の受講を
必須にしているのか

弊社が目指しているのは、

「薪ストーブに関わる事故を、未然に防ぐ事」です。

日本では薪ストーブのメンテナンスを

「掃除(クリーニング)」と捉えている文化が根強く存在します。

しかし、本来のメンテナンスとは、

常に ”安全” に使える状態を維持することを意味します。

では、『安全』とは何か?

『安全』とは、危険を取り除き、さらに危険な事が起きないように制御されている状態のことです。

そして、たとえ私たちが推奨する安全な煙突掃除ツールを用いたとしても、不安全な施工や不適切な使い方をしていては「安全」は決して守られません。

そのため、安全講習ではツールの使い方だけでなく、日本の建築基準法及び火災予防条例の内容確認、さらには正しい薪燃料についても学んでいただきます。

安全講習の受講を購入時に必須としているのは、

危険からお客様を遠ざける目的で実施しております。

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未来への展望

お客様ご自身が安全に、そして簡単にメンテナンスできる

薪ストーブ。

さらに、専門業者が作業を行う際にも、体への負担が少ない環境。

そうした考え方を広めていくことで、薪ストーブ業界全体の安全性を高めていきたいと考えています。

ロッドテックは単なる「道具」ではありません。
安全で、持続可能な薪ストーブライフを支えるための、大切なパートナーなのです。

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